電動車いすについて。高齢者、身体障害者の介護に必要な福祉用具として電動車イスの需要が高いです。価格は高額ですが、申請すれば補助金も出ます。また電動カートのレンタルもあり、そのレンタル価格などについても。
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電動車いすの需要が高まっています。
高齢者や障害者など活発な動きが困難となる方たちにとって、屋外で活動する際に大きな役割を果たす電動車いす。
今まで、「歩行に支障がある人が利用するもの」というイメージが定着していましたが、最近では「より快適に、よりポジティブに、より活発に生活を送るために利用するもの」というイメージへと変わりつつあります。
バリアフリーが叫ばれて久しい昨今。高齢化は止まることなく進み続けています。
高齢者や障害者ができるだけ支障なく日常生活を送ることができるように、また積極的に地域社会に参加できるようにとの目的で、自治体や企業などがさまざまな取り組みを進めています。
電動車椅子利用者の広がりは、そんな流れの中のひとつと言えます。
体が思うように動かせず、なかなか自分では買い物に行けない方。
思うように動けないことに対する心配から、地域の集まりに参加したくてもあきらめてしまっていた方。
そういった方たちが電動車いすの助けを借りることで、積極的に社会に出て活動することができるようになるのです。
電動車いすにはいくつかの種類があります。電動、手動と切り替えができるタイプや、三輪タイプ、四輪タイプなどが挙げられ、スクーターのような形状をしているものもあります。
電動車椅子は通常の車椅子に比べて目線の位置が高くなるのが特徴です。
これは、立って動いている人たちとできるだけ近い目線になるようにとの配慮でもあります。
電動で動くものなので、道路交通法に従って使用する必要があります。
電動車いすは通常「歩行者」として扱われるため、速度は時速6km未満と定められています。
国内で製造・販売されている製品は全てこの速度以下になっています。
外国製品の中にはそれ以上の速度が出る製品がありますので注意が必要です。時速10kmを超えると車両扱いになります。
電動車イスについて気になるのは価格のこと。やはり電動以外の車椅子に比べるとそれなりに高額です。
購入するとなれば一般的なタイプで30万円台くらい。より高い機能の付いたものだと50万円以上かかることも。
介護用品としてレンタル品も扱われており、レンタルなら月額数千円程度で使うことができます。
また、介護に必要となる場合は購入するとき自治体から補助金を受けられます。
補助金の価格は各自治体ごと、あるいは要介護レベルによって異なってきますが、最高で10万円程度のようです。
最近では電動車椅子の利用者を見かける機会が増えてきました。今後ますます増えていくことが予想されます。
高齢者や障害者が不自由なく、もっと積極的に、もっと活発に過ごせるような社会にしていくために、電動車椅子の普及は欠かせないものと言えるでしょう。
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